令和二年度第49回区長杯争奪練馬区少年野球選手権大会決勝戦が、希望が丘公園運動場にて11月15日(日)に行われました。試合は、練馬区軟式少年野球連盟代表「練馬レッドサンズ」対 練馬区学童野球連盟代表「北原少年野球クラブ」と、両連盟のチャンピオン同士の対戦となりましたが、2-0で練馬レッドサンズが勝利し、優勝しました。今期の練馬レッドサンズは打撃力が際立ち、各試合でパワフルな攻撃を見せてきました。北原も持ち前の粘り強さで最後まで戦いましたが、得点をあげることができませんでした。
通年、10月上旬に開催してきた本大会、コロナにより1か月遅れての開催となりましたが、両連盟の協力体制のもと感染防止対策を徹底し、小学生の野球活動の場を守り提供することができました。来年の練馬最強チームを目指し、各チームの引き続きの野球活動を期待します。